リュステム・パシャ・モスク

　スレイマン大帝の宰相であり、大帝とロクサーヌの娘ミフリマーの夫であった、リュステムの建てたモスク。建築は大帝のモスクと同じミマル・シナンによるものです。
　宰相の身分為、スルタンのように大きなモスクを作ることができなかった分、内装に凝り、内部一面を素晴らしいタイルで飾られています。
　特に赤いタイルは、現在では製作方法がわからなくなった貴重な物です。

なお写真撮影には、お金を取られました。
（１００円ほどでしたが）

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１０． リュステム・パシャ・モスク

１０．　リュステム・パシャ・モスク