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Cooking マルタ料理をつくろう
[ブラジオリ(ビーフオリーブ)]
[たこのスパゲッティ]
[ティンパーナ]
代表的なマルタ料理の作り方を載せてみました。
マルタで買ってきたマルタ料理の本を参考にしていますが、
私風にかなりアレンジしてありますのでご了承を!
◆◆ ブラジオリ(ビーフオリーブ)ちょっと中田風 (4人分) ◆◆
材料:(トマトソース)
ホールトマト(缶詰)
トマトピュレー
玉ねぎ
にんにく
塩・胡椒・ハーブ類
オリーブオイル
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2缶
100g
2個
1片
適量
適量
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(肉だんご)
牛薄切り肉
合挽肉
ベーコン
卵
にんにく
パルメジャーノチーズ
(粉チーズ)
塩・胡椒・ハーブ類 |
8枚
300g
100g
1個
1片
50g
適量 |
作り方:
- まずトマトソースを作ります。
トマト、玉ねぎをみじん切りにします。熱した鍋にオリーブオイルをひき、みじん切りにしたにんにくを入れ、オイルに香りをつけます。そこに玉ねぎを加え、少し色づく程度まで炒めたあと、トマトとトマトピュレーを加え、塩・胡椒・ハーブ(バジル・セージなど)で味付けします。火を弱め、30分以上煮込みます。(もしコクが足りない時は、ブイヨンを加えてください。)
- 肉だんごを作ります。
合挽肉に刻んだベーコン、卵、みじん切りにしたにんにく、おろしたパルメジャーノチーズ、塩・胡椒・ハーブを加えて、ハンバーグの要領でこねます。
8等分にし、広げた牛薄切り肉の上にそれぞれ載せて、くるくるっと巻き、煮ている間に外れてこないように爪楊枝を刺して留めます。
- 1のトマトソースの中に、2の肉だんごを入れて、弱火で煮込みます(できれば1時間ほど煮込みましょう)。
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なぜ中田風かというと、単にパルメジャーノチーズが入っているからという、しょうもない理由からです。パルメジャーノを入れたのは、コクが出るかなと思ったからと、余ってたのがあったからです。
卵はみじん切りにした固茹で卵を使ってもOK。その方がよりマルタ風になります。
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◆◆ たこのスパゲッティ (4人分) ◆◆
材料:(トマトソース)
ホールトマト(缶詰)
トマト
玉ねぎ
にんにく
塩・胡椒・ハーブ類
オリーブオイル
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1缶
2個
2個
1片
適量
適量
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たこ
スパゲッティ
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1匹
400g
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作り方:
- トマトソースを作ります。
トマト(水煮・生とも)、玉ねぎをみじん切りにします。熱した鍋にオリーブオイルをひき、みじん切りにしたにんにくを入れ、オイルに香りをつけます。そこに玉ねぎを加え、あめ色になるまで炒めたあと、トマトを加え、塩・胡椒・ハーブ(バジル・セージなど)で味付けします。火を弱め、30分以上煮込みます。
- 1のトマトソースの中に、ぶつ切りにしたたこを加え、1時間ほど弱火で煮込みます。
- スパゲッティをアルデンテに茹で上げ、2のソースをかけます。
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◆◆ ティンパーナ (6人分) ◆◆
材料:
ホールトマト(缶詰)
たまねぎ
牛・豚合い挽き肉
ベーコン
固茹で卵
とき卵
リコッタチーズ
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1缶
1個
400g
100g
2個
2個分
150g
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リガトーニ(マカロニ)
パイ皮
オリーブオイル
塩・胡椒・ハーブ類
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400g
450g
適量
適量
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作り方:
- トマト、玉ねぎはみじん切りに、ベーコン、固茹で卵は細かく刻んでおきます。
- 熱した鍋にオリーブオイルをひき、みじん切りにした玉ねぎを炒めます。合挽肉とベーコンも加えて炒め、トマトも加たあと、10分ほど煮込み火を止めます。
- リガトーニを、固めのアルデンテに茹で上げます。
- 2に3を加え、溶き卵、固茹で卵、リコッタチーズを加えて混ぜ、塩・胡椒・ハーブで少し濃いめに味を整え、冷ましておきます。
(溶き卵はあとでパイ皮の上に塗る分を、少し残しておくといいです)。
- 耐熱容器にパイ皮の3分の2を敷き、そこに4を入れ、残りのパイ皮でふたをします。ふたのパイ皮には、包丁で空気抜けの切れ目を入れておきます。上に溶き卵を塗り、200度に熱したオーブンで、30分ほど焼きます。(もしパイ皮が焦げそうな時は、途中で上にアルミホイルなどをかぶせてください。
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私は嫌いなので入れませんでしたが、鶏レバーを入れた方が良いようです。
その際には、その分合挽肉の分量を減らして下さい。
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